鬱(うつ)病:薬を飲む前に出来ること

薬の前に出来ること


うつ症状に悩まされていませんか

平成25年に厚生労働省が行った調査では、うつ病の有病率は6.7%であり、15人に1人が、うつ病にかかる可能性があるそうです。

ただし、うつ病経験者の25%程度しか、医師の治療を受けていないということです。

なぜでしょうか?

  1. ストレスが溜まっているだけ
  2. うつだなんて言うのが恥ずかしい
  3. 病院に行っても、治らない

と思っている人が多いようです。

ストレスが溜まってうつ症状がでているというのは、そのとおりですが、眠れなくなったり、ものが食べれなくなり痩せてしまったり、さらに、何もする気がなくなるほどにほっておくと、仕事にも、家族との生活にも影響が出てしまいます。

ただし、治そうと決心して、病院にいっても、少し話を聞いてくれて、薬を処方されて、それを飲んでも、副作用で、余計に悪くなったという声もよく聞きます。

副作用

のむ前にこれだけは知っておこう!うつ病の薬の副作用

「うつ病はこころの風邪。早く薬をのんで休養をとりましょう」という啓発活動が、不適切な形で広まっているのではないでしょうか。考えないといけないこころの問題を軽視して、薬で治そうとする患者さんが増えた気がしますし、出す薬の種類を変えるしかしない医師が増えたようにも思います。

厚生労働省 みんなのメンタルヘルス 
Aさん

じゃあ、どうすればいいの?

鬱(うつ)病の症状に悩んでいる方の為に、当サイトでは、薬を飲む前に、心の問題にスポットを当てて以下の手順で、うつ症状を改善してゆきます。

  1. 診断アンケートによりあなたの心の問題(マインドセット)を特定します。
  2. 特定したうつ病の原因であるマインドセットの改善するカウンセリングとワークを提案します。
  3. ワークのファイルをあなたのスマートフォンにセットします。
  4. あなたは、好きな時間好きな場所で、スマートフォンを聞きながらイメージをすることで心の問題が解消し、うつ症状が改善します。

この方法を、私たちは、「マインド・インスパイア」と呼び、人々の課題ごとのマインドセットを特定し、そのマインドセットを消したり、新しい有効なマインドセットを作ることで、問題解決をお手伝いしています。

このサイトでは、「マインド・インスパイア」を使って、病院に行かず、自宅で、カウンセリングワークを聞くことで、うつ症状を改善する方法をご紹介します。